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リクルートテクノロジーズ、「CES2019」出展。個々人に最適負荷を自動調整するトレーニングマシン開発 ~R&D組織「ATL」が、Physical Activity領域でのIT活用に挑戦~

株式会社リクルートテクノロジーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:清水 淳、以下リクルートテクノロジーズ)のR&D組織である 「アドバンスドテクノロジーラボ」(以下ATL)は、ラスベガスで毎年行われるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2019(以下CES)に出展します。
CESへの出展は、新たな領域でのIT活用を模索するATLの取り組みの一環として実現しました。今回は、Physical Activity領域でのIT活用を見据えて開発したトレーニングマシン『HiiGa-ONE』を出展します。

Physical Activity領域でのIT活用。誰もが自動で最適負荷トレーニングできるマシン『HiiGa-ONE』を開発

ATLは、新しい技術の開拓や次のトレンドをいち早く察知し、未来のサービスに活かせるソリューションを生み出す部署として日々研究開発を進めています。
これまで、データを活かしたテクノロジーの活用領域はWebが中心でしたが、今後はよりリアルな世界での活用が期待されつつあります。そこでATLは、Physical Activity領域に着目。パーソナルトレーナーなどプロの知識やサポートが必要とされているこの領域において、新たなIT活用ができないかを模索。今回のプロジェクトでは、パーソナルトレーナー比嘉一雄氏の「科学的根拠を基にした独自のトレーニングメソッド」をIT活用により自動化することで、どんな人でも最適な負荷をかけてトレーニングができるスミスマシン『HiiGa-ONE』を開発しました。
ATLは今回の出展を通じて、コンシューマーから多くのフィードバックを取得し、リアルな世界でのさらなるIT活用を目指していきます。

【個々人にあわせた最適な負荷を自動調整する『HiiGa-ONE』】
トレーニングマシンとして多くの人に利用されている従来のスミスマシンは、負荷が一定のため、筋力を最大限発揮させるには不完全なものでした。人間の筋力はバーを上げ下げする際の関節角度によって発揮できる筋力が異なり、上げるときより下げるときの方が1.5倍もの筋力を発揮できるためです。
今回出展する『HiiGa-ONE』は、比嘉氏の独自トレーニングメソッドを用い開発しました。ユーザーごとの筋力や関節角度に合わせ負荷を自動調整し、常に筋力を最大限活用させることを目指しています。センサーによる可変負荷により、飛躍的に高いトレーニング効果が得られます。

CESについて

CES(Consumer Electronics Show)は、1967年に家電展示会として始まり、毎年1月にネバダ州ラスベガスで開催される世界最大規模の展示会です。昨今はIoTの流れを受けて家電の枠を越えた新しいテクノロジーまでを含む展示会に成長しています。今回はその中でも最先端テクノロジーをもつ日本企業が集まるJAPAN TECH projectへ出展予定です。

【CES2019概要 および ATL出展情報】
出展期間     : 2019年1月8日(火)~11日(金)
公式サイト  : http://www.ces.tech/
ATL出展ゾーン : JAPAN TECH project 51653番地

比嘉 一雄氏について

1983年、福岡県生まれ。CALADA LAB.代表取締役。
早稲田大学スポーツ科学部卒業後、東京大学大学院に進学(現在博士課程)。石井直方研究室にて筋生理学を学び、その後「研究」と「現場」のハイブリッドトレーナーとして活動。科学的エビデンスを基にした「えびすメソッド」で多くのクライアントをダイエットの成功に導いた。
夢は世の中から10トンの脂肪を消滅させること。ミッションは世の中のボディメイクの考えをシンプルにしていくこと。月間200本以上のパーソナルセッションをこなしながら、さまざまな執筆活動やセミナー活動を行う。
著書は国内、海外合わせて37冊に及び、累計部数は100万冊を超える。

ATLのこれまでの取り組みについて

ATLでは、最新技術を用いた独自の研究開発を行っています。既存の技術を使ってシステムを開発・運用するだけでなく、新しい技術を開拓したり次のトレンドをいち早く察知したりする中で、本来のサービスに活かせるソリューションを生み出すことが重要であると考えています。過去には、ウェアラブルデバイスのサービス活用を実現した「未来レストラン」のイベントを実施したり、現役女子大生の声を取り入れアクセサリー感覚で身に着けられる独自のウェアラブルデバイスを開発したりといった取り組みをしてきました。このような取り組みを通じて、最先端の技術が幅広い領域で広く浸透し、活用されるきっかけをつくることを目指しています。

また、2017年6月15日には、先端技術の「探索」だけではなく、「用途開拓」や「より実践的な技術活用」を推進するため、オープンイノベーションスペース「アドバンスドテクノロジーラボ」を渋谷区広尾に開設しました。志を同じくするエンジニア・クリエイターと共に進化していくことを目指します。

◆ウェアラブル端末で未来レストラン

最新のテクノロジーを活用するとどんなサービスが実現できるのか、レストランを題材に実験検証しました。スマートグラスを通じて目の前の空間にAR(※1)メニューを表示、手元のスマートフォンでメニュー表示から会計まで実現・Kinect(※2)で手の動きを認識して注文、といった顧客向けサービスのほか、スマートグラスの顔面認証により顧客のプロフィールや過去の注文を表示させるなど、店員によるサービス向上を目的とした活用法も紹介しました。

※1 目の前のテーブルに仮想のコップが置いてあるかのように見せるなど、人から見える現実世界を拡張する技術。
※2 手を挙げる動作を認識するなど、ジェスチャー・音声認識によって操作できるデバイス。マイクロソフトから発売されている。

◆女子大生がデザインした、アクセサリー感覚で身につけられるウェアラブルデバイスを開発

ウェアラブル端末に関する取り組みの一環として2015年3月、新型ウェアラブル端末の発表会および体験イベント「私たちがプロデュース!~女の子のためのスマートアクセサリー」を実施しました。
これまで機能面にフォーカスしたウェアラブル製品は数多く発表されてきたものの、ユーザー目線で「女性がアクセサリー感覚で身につけられる」ウェアラブル端末は少数でした。そこで、リクルートテクノロジーズが独自に開発したウェアラブル端末を、「Rikejo製作所by講談社」所属の現役女子大生がデザイン。ファッションに敏感な現役女子大生の声を取り入れ、女性が「アクセサリーとして身につけたい」と思うようなデザイン性を追求しました。

◆VRを超えたスーパーVR体験 未来アミューズメントパーク

2016年3月には、視覚・聴覚・触覚を刺激する、VRを超えたスーパーVR体験会「未来アミューズメントパーク」を実施しました。当時、複数のHMDが一般向けに発売されるなど、注目を集め始めていたVR技術やテレイグジスタンスが現実社会にどれだけ実装していけるものなのか、その可能性やポテンシャルを「リアリティ」や「没入感」を追求することにより検証しました。
リクルートテクノロジーズがプロジェクトメンバーと共同開発した6つのアトラクションを通して、VRが実現する「ちょっと先の未来」を体験できるコンテンツを企画しました。

お問い合わせ先

株式会社リクルートテクノロジーズ PR事務局 アウル株式会社
TEL:03-5545-3888 FAX:03-5545-3887 MAIL:rtc-ml@aur.co.jp

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