リクルートテクノロジーズ メンバーズブログ  【密着取材】第5弾 大規模・全社横断案件:プロジェクトマネジメント人材

【密着取材】第5弾 大規模・全社横断案件:プロジェクトマネジメント人材

こんにちは、採用Gの宮﨑です。
「社員が普段どんな仕事をしているか知りたい!」という声にお応えする1日密着取材の企画もついに第5弾。
今回は、4月に入社されたばかりの、プロジェクト推進1部 松本さんに密着です!

■松本 健次
前職では、日系SIerにて大手証券会社向けにSI/ASP問わずシステムを提供。立場は営業、ITコンサル、PMなど様々。投資家向けWebサービスやスマホアプリの顧客提案、顧客調整、案件推進といった業務を行う。
2019年4月にリクルートテクノロジーズへ入社。現在は大規模プロジェクト推進を担う。

30代に入り、自分のキャリアを考え直した

――早速ですが、なぜこのタイミングで転職しようと思ったのですか?

大きく3つの要因がありました。SIerとしての役割の限界、キャリアの見直し、働き方の見直し、これらが重なったのが大きかったかもしれません。

■SIerとしての役割の限界
SIerという立場だったため、あくまで「受託開発」。お客様に真剣に向き合っていても、自分の立場や役割に限界を感じるようになりました。自分の未熟さもあったと思いますが、自身の提案や思いが届かない歯がゆさがありました。要件やシステム方針はある程度固まった状態からのスタート。次第に、より上流のプロジェクト企画やプロジェクト定義段階から関わり「意思決定者」として働きたいと思うようになり、事業会社側に行くことを考え始めました。

■キャリアの見直し
新卒から10年同じ組織にいたので漠然とこのままでいいんだっけ?と思い始めました。仕事に大きな不満もないし、生活にも不自由はしていない。上司や会社からもそれなりに評価してもらえていた。 周りから見れば順風満帆だったかもしれません。しかし、30代に入り、もっと異なる業界や組織での経験が必要と考え始めました。具体的には、ずっと金融領域を担当していたので、金融とは異なる、チャレンジングで、動きが早いようなビジネスを体感したいと思い始めました。

■働き方の見直し
あとはプライベートなことなのですが、結婚を本気で考えていた時期でもあったので、仕事とプライベートのバランスをどうとるかは悩んでいました。前職の職場には朝から晩まで働いている人もいて、「将来自分はあんな風になりたいんだっけ?」と感じていて。裁量労働制だったので、保育園のお迎えや体調不良、その他用事があれば早めに帰ることもできたのですが、都度業務を調整する必要がありました。 そのため、将来子供と過ごす時間などを考えると、定常的に仕事と家庭のバランスを大事にしたいと思うようになりました。

――「事業会社」と言ってもたくさんあると思うのですが、その中でも会社を選ぶ上で大事にしていた軸があれば教えてください。

真っ先に思い浮かんだのは、リクルートテクノロジーズでした。前職の職場からリクルートテクノロジーズに転職していった方も多いので、気になってはいましたね。後ほど詳しく話しますが、前職の仕事内容が活かしやすい点も、魅力でした。

軸としては、先ほど述べた3つの希望を満たすこと、企業に対するある程度の安心感、あとは処遇条件を重視していました。

前職が安定志向の会社ということもあったせいか、正直なところベンチャーという選択肢は考えにくかったです。リクルートテクノロジーズは程よい大きさで、ベンチャー風土もありながら資金もあって、いいとこ取りだと感じました。

メーカーや商社と違って、リクルートはWebサービスをメインの事業としている会社なので、そもそもITを生業としている、「ITのプロ」であるという点も良いと思いましたね。また、他のWebサービス系事業を営む企業と比較しても、ここまで大規模で多くのユーザーを抱えるサービスを複数抱える企業はあまりないのではないでしょうか。業界をけん引しているサービスを担えることは、大いにやり甲斐があるだろうと思いました。

――最終的に、なぜリクルートテクノロジーズに入社を決めたのですか?

理由のひとつは、面接時のフィードバックが非常に丁寧だった点です。マネジャー層の方々の人を見る力を感じ、「ここまで見てくれるんだから、人を大事にしてくれそうだな」と思いました。またそこから、優秀な人が多い印象を受けました。
自分の今までの仕事内容をしっかり評価いただき、「大規模PMの経験、も活かしてすぐ立ち上がれそう」など、具体的にお話しいただけたことで、仕事のイメージが沸きました。

あとは、入社してから社内異動制度を使って、色々なキャリアに挑戦できる点にも魅力を感じました。
このような制度って、「制度はあるけど実際は活用されていない」ケースもあると思うんです。ですが、私と同じ月に入社した人の中に、リクルートの事業会社の営業からリクルートテクノロジーズに転籍してきた若手社員の方がいて。その方を見て、制度がしっかり運用されているんだな、と思いました。今後やりたいことが変わるかもしれない中で、キャリアの選択肢を狭めずにリクルート内で希望を叶えられることは魅力的だと思いました。

プロジェクト推進部の役割

――入社後の仕事内容について教えてください!

私の所属しているプロジェクト推進部は、リクルートグループ内で発足する大規模・高難度プロジェクトを推進する専門部隊です。システム要件定義のさらに上流のビジネス検討、プロジェクト定義フェーズから事業と一体となり、プロジェクトを推進しています。大規模開発を専門としているため、自らが関わったプロジェクトがビジネスに与えるインパクトも大きく、世の中にどのような価値を提供できたのかを実感しやすいことが特徴です。

プロジェクトの具体的な例としては 、リクナビやSUUMO等、リクルートのWebサービスの大規模リニューアルや、全社VDI展開、全社会計システムのEOSL対応、Fintech事業の新規システム開発などが挙げられます。プロジェクト数でいうと、年間十数本ほどが並行で走っています。

担っている範囲は、下図の赤枠部分です。

今私はその中でも、新卒向けリクナビのテスト移行推進、品質管理を任せてもらっています。近年は競合サービスとの競争の中で、リクナビに求められる要件も複雑化しています。かつ就活サービスという特性上、常に短納期での開発が求められ、品質低下のリスクが大きくなってきています。 それらの課題感に対し、より完璧なリリースを達成するための施策検討をしています。

――入社してみて、約3か月が経とうとしていますが、キャッチアップは順調ですか?

中途入社者が8割近くいるとは聞いていましたが、スムーズにキャッチアップするための施策が整っていることには驚きました。

スタンプラリーは、ブログを見て知っていたのですが、私もさっそく使いました。20名弱にお会いし、仕事をするうえで大事にしていることなどをお伺いしました。

そこで感じたのは、自分の意思を持って転職してきている人が多いからか、仕事のモチベーションが高い人が多いということです。
自分のやりたいことに熱量がある人が多く、そうした人は一緒に働いていて楽しいです。入社前は、もっと体育会というかガツガツした営業っぽい方が多いのかと思っていたのですが 、実際はそこまでではなく(笑) IT系の中でもより活気のある人たちが集まっている感じというか。部署には、元SIerの人もたくさんいるので、話が合うし仕事もしやすいです。

あとはなんといっても、半年にわたる「プロジェクト推進の導入研修」です。中途入社だと即戦力として期待されていて 、もっと放りだされるのかと思っていました。

■プロジェクト推進部についての他記事もご覧ください
・グループの大規模開発を支えるリクルートテクノロジーズのプロマネ専門チーム、人材育成とナレッジ集約は「虎の穴」で
・チャレンジからの撤退。苦渋の決断から学んだプロマネの流儀

――そのほか、入社してよかったと感じたことがあればぜひ教えてください!

事業との距離の近さですかね。入社してから色々な人の表彰やプレゼンを見ていますが、リクルートテクノロジーズが事業貢献に向けて一緒になって案件を推進していることを感じられます。ITの立場で事業をしっかりけん引できているように思います。

また、ボトムアップの文化も非常に新鮮でした。リクルートでは、半期のミッションをWILL/CAN/MUSTシートというもので管理しているのですが、入社早々上司に「ひとまず自分がやりたいことをゼロから書いてみて」と言われたときは驚きました。キャッチアップもこれからなのに、自分でゴールを決めるの?と。 それぐらいボトムアップで動ける、意思決定の主体者として意見を言える環境なんだと改めて思いました。

あとは、冒頭にも書いた働き方ですね。入社直後にも関わらず、5月にサンクス休暇(※)を取得し、奥さんの誕生日にあわせて旅行へ行きました。これにとどまらず、社員のための施策が定着していて実際に活用できるので、長く働けそうです!
(※サンクス休暇:本人や家族の誕生日、結婚記念日またこれらに準ずる記念日に、年次有休とは別に年1日取得できる休暇。事前申請すると、あわせてサンクスファミリー手当を受け取ることもできます。)

【編集後記】

現在、数千万~数億、数十億の大規模システム開発プロジェクトを推進してくれる方を募集しています。
事業やユーザー部門と共にプロジェクトの最上流のビジネス検討(プロジェクト定義)から関わり、要件定義・設計製造・テスト移行までのフルフェーズをプロジェクトマネジメント・システムディレクションにより成功を担います。

【具体的に】
◆業務内容1)管理型ではなく、プランニング、組み立てに重きをおいたプロジェクトマネジメントです。
・システム化の狙い、スコープ定義/目指す姿の絵柄/目標ゴールを定義します。
・方針/体制/タスク組立からスケジュール作成/運営など、確実にゴール出来る計画を策定します。
・これらを元に力強く柔軟な推進マネジメントを行います。

◆業務内容2)システムディレクション
・事業/ユーザーとともに業務設計を行い、要件への踏み込み、仕様整合性を担保し設計課題を解決に動きます。
・技術にこだわり、テストや移行も主となってプラン実行し品質を担保します。

◆業務内容3)担当プロジェクト例
・「リクナビ」「じゃらん」「SUUMO」など主要サービスにおける大規模なシステム開発
・リクルートグループの勘定系、人事系、業務系システムにおける大規模なシステム開発
・働き方改革等、リクルート全体に関わる大規模開発
・新規ビジネスの立ち上げの様な、前例のない大規模システム開発

【この仕事の魅力】
高度なマネジメントスキーム、ノウハウ、高い技術での支援に取り組んでいます。

『日本で名前があがるPMになろう。プロジェクトを一緒に科学しよう!』

Web系も業務系も基幹系もインフラ系も本当に様々なプロジェクトがあります。また、FintechやRPAなど、最新のソリューション・テクノロジーを駆使した案件も年々増えてきています。そういったプロジェクトを次々に経験し、プロジェクトマネジメント力を磨いていきます。それが同時にリクルートグループの利益最大化への貢献に直結します。

大きな達成感とユーザー/事業と笑顔で迎えるカットオーバーがあります。
わくわく感を持てる方、是非一緒に働きましょう!

募集の詳細は<こちら>