リクルートテクノロジーズ メンバーズブログ  デザインの力で会社を元気に 新人と2年目が奮闘!キックオフの舞台裏

デザインの力で会社を元気に 新人と2年目が奮闘!キックオフの舞台裏

こんにちは。広報の鷲見です。
リクルートテクノロジーズ(以下、RTC)は年に一度「キックオフ」を実施しています。社員が一堂に会し、前期の高い成果を称える表彰「Recruit Technologies AWARD」や、経営トップのメッセージを分かち合い、会社と自分自身のWillを確認する一大イベントです。

今年は4月6日に行われ、後日のアンケートでは、「なんだか会全体がかっこよくなっている…!」と流れた映像やBGM、パンフレットなどの制作物への注目が集まりました。実は、こうしたキックオフのクリエイティブは、現場の若手デザイナー有志4名が担当しています。一つ一つのコンテンツにどんな想いをこめたのかー本記事では、そんな「キックオフの舞台裏」を彼らへのインタビュー形式でご紹介します。

左から、小島清樹(2016入社)、箕輪龍太(2016入社)、森冨秀宜(2016入社) 、水上寛之(2015入社)

左から、小島清樹(2016入社)、箕輪龍太(2016入社)、森冨秀宜(2016入社) 、水上寛之(2015入社)

テクノロジーを取り巻く「人」のつながりと、組織を越えたコラボレーションを表現

――今回のキックオフの全体イメージは波でしたね。どんな想いがあったのですか?

今回のデザインの全体イメージとなった「波」。オープニングVTR,パンフレットなどに使用された

水上:期のはじめなんで、走り出しや、起き上がるといった感覚を喚起したかったんです。オープニングを鳥のさえずりにしたり、心拍音や民族音楽をBGMに取り入れたり、全体的に鼓舞するイメージで組み立てました。「波」は小島くんのアイディアをもとに、具体的な表現のディテールはみんなで落とし込んでいきました。

小島:昨年11月のカンファレンス※のときも演出に関わらせていただいて、その直後から、「4月のキックオフではこうしたい」というイメージがありました。一見すると無機質なテクノロジーの裏には、それを作り出す我々のような人がいるし、その先にはカスタマーやクライアントといった利用する人がいて。そうした「人らしさ」と、RTCの各機能のコラボレーションを同時に表現したくて、波をモチーフにしました。
水上:波の高さや動く速度もあえてバラバラにして、静かな波、激しくうねる波と個性を表現しました。観る人によって様々な解釈がされればいいなと。

森冨:4月人事の発表があって統括部が4つになることが分かった時点で、使う色を4色に決めました。重なったときに濁らずに見えて、明るく、活発な雰囲気になるように。“1RTC”を表現したかったので、個々の色の特徴だけでなく一緒になったときの印象も考慮して選別しました。

※カンファレンス…普段の業務や組織を超えた学びの場として、外部から著名なゲストをお招きして行う大規模な勉強会。毎年秋に行われ、社外ゲストと社員数名が講演する。

「異質なニューフェース」と「人懐っこさ」を同時に演出

――新人成果発表大会※ファイナリスト紹介VTRもかっこよかったですね。

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箕輪:「おかげさまで一員になれました、あざっす!」みたいな人懐っこさと、自分たち新人を主張したいという2つの想いがありました。

水上:「あいつら何かやってくれるんじゃないか」という異質なニューフェースってイメージだよね。

箕輪:そう、まさにそれです。単なる「新人紹介」ではなく、「異質感」と「内輪感」を伝えたかった。写真は森冨が全員分撮って、そのテーマにあったものを選びました。

森冨:ファインダー越しに同期の新しい一面をどんどん発見していくのが面白かったです。せっかくなら、一緒に仕事している先輩たちにも「あいつ、こんな顔するんだ!?」という発見を届けられたらいいなと思って撮りました。

※新人成果発表大会…リクルートホールディングスのネット新卒採用の新人が1年間の自身の取り組みと成果について発表するプレゼン大会。各社の予選を勝ち抜いたメンバーにて本選が行われる。1年目の成長を振り返り、2年目の飛躍の糧にすることを目的に実施される。

半期に1回、必ずテンションの上がる瞬間を

――今回、やってみてどうでしたか?

小島:AWARD受賞者のヒアリングが印象に残っています。受賞案件の紹介VTRの構成を考えようとヒアリングに同席してみたら、その場で直接伝わってくる想いや熱意が半端ない。専門は違っても、「すごい仕事だ」と刺激を受けました。

箕輪:自分も普段の業務ではなかなか接点のない方の話を聞いたり、写真や動画を撮ったり、何かしらの関わりを持てたことが素直に面白かった。4人で検討するプロセスも勉強になって、自分たちの「ああしたい、こうしたい」といったWillに実直に、「こだわるところは無邪気にこだわる」を1年目の最後に学べたことがよかったです。

森冨:4人でクリエイティブに没頭できたことがもう(笑)。数字が絡まず、想いと右脳だけでどう伝えるかを考えるプロセスが本当に楽しかったです。

水上:勝手な使命感なんですけど、キックオフ、カンファレンスが開催される半期に1回、必ずテンションが上がる瞬間を作りたいと思っています。いろんな刺激が混ざり合ってエンジンが入るような、微熱っぽいトーンを作りたい。ちょっと俺らの組織イケてるんじゃね?というシーンまで持っていけたら最高ですね。