リクルートテクノロジーズ メンバーズブログ  4Qカンファレンスを開催しました!

4Qカンファレンスを開催しました!

皆さんこんにちは。広報の鷲見です。
リクルートテクノロジーズ(RTC)では、「RTCの仕事の幅の広さと面白さを知り、刺激を持ち帰ろう」という目的のもと、年に2回、社内イベントとしてカンファレンスを行っています。
※前回の様子はこちら

先日、1月15日にベルサール東京 日本橋にて4Qのカンファレンスを実施しました。
今回のスピーカーはC Channel株式会社 代表取締役社長の森川 亮氏(元LINE株式会社 代表取締役社長)と、RTCの社員 サイバーセキュリティエンジニアリング部 鴨志田 昭輝、アドバンスドテクノロジーラボ 小嵜 耕平です。そのダイジェストをお伝えします!

社外講演トピックス~年々増える社外講演

冒頭、7月~12月の社外講演のトピックス24本(※一部ピックアップ)をVTRで紹介。近年、RTCの取り組みについてメディアに取り上げていただく機会や、講演依頼をいただく機会がとても多くなりました。カンファレンスでは、こういった講演や取材いただいた社内の取り組みの中から、注目度が高かったものを社内へ還元しています。
※RTCの講演、メディア掲載情報はこちらから

講演ダイジェスト

[招待講演]
イノベーションの生まれる組織文化とこれからの働き方
C Channel株式会社代表取締役社長 元LINE株式会社 代表取締役社長
森川 亮氏

森川さん

今回の招待講演はC Channel株式会社代表取締役社長 森川 亮氏にお越しいただきました。

変化に対して絶えず新しい価値を生み出すことが求められる現代。
昨今のめまぐるしい変化の兆しをいち早く捕まえ、イノベーションを生み出すにはどのような環境や働き方が必要かについて、ご自身の経験をもとに講演いただきました。
講演の中で森川さんからは「変化に適応できるものが生き残れる」「イノベーションを起こすにはVer1.1、Ver1.2を目指す細かい改善ではなくVer2.0、Ver5.0の改革を生み出していかないといけない」「考える時間より、いかに早く世に出すかが大切。そのためには『つくる』『手を動かす』ことに時間を使うべき」とメッセージ。
その実現のために「計画はきっちりつくらない」「定例会議をなくす」など会社経営の中で実践された具体例が紹介されました。

参加社員からは、「イノベーションを生み出す源泉に触れられた」「新規事業や企画を立ち上げる環境として、どうあるべきか参考になった」「計画や方針作りにばかり気をとられていては始めるまでの時間がもったいない、という意見に共感」などの声が。
自身の仕事の進め方と照らし合わせながら、「何から始めてみようか」と模索する機会になったようです。

[2本目]リクルートをサイバー攻撃から守る!
サイバーセキュリティエンジニアリング部 鴨志田 昭輝

鴨志田さん

次の講演者は、リクルートをサイバー攻撃から守るスペシャリスト集団、Recruit-CSIRT※を立ち上げた鴨志田。
サイバー攻撃が世界的なホットトピックスとなる中、リクルートにおいてもいかに外部からの攻撃を検知し、適切な対処をするかが重要課題に位置付けられています。この講演では、リクルートグループのセキュリティ専門部隊として設立され、メディアからも注目されているRecruit-CSIRTの活動について、最近のサイバー攻撃のトレンドや組織体制、実際の対応例も交えて紹介されました。

講演を聞いた社員からは、「想像以上に広い範囲の業務を担っていることを知った」「いかに異変を検知し、素早く動けるかというのはシステム保守でも同様なので共感した」などの声が挙がりました。

※CSIRT(シーサート)…Computer Security Incident Response Teamの略称。外部ネットワークを介してのコンピュータへの攻撃や脅威(セキュリティ・インシデント)に対処する組織体のこと。

[3本目]データマイニング技術の研究開発
アドバンスドテクノロジーラボ 小嵜 耕平

世界最大のデータサイエンティストコミュニティであり、データマイニング技術を競うコンテストをホストするプラットフォームでもあるKaggle(カグル) 。小嵜は、参加者が40万人を超えるこのKaggleに2012年頃から参加し、世界9位※のトップランナーです。
これまで取り組んできたKaggleの案件に触れながら、小嵜自身がなぜKaggleに挑戦しているのか、その狙いや今後の展望について紹介されました。

新技術や論文から新しい分析の方法を常に取り入れながら行う、多岐にわたる分析の内容や、グローバルに活躍しているデータサイエンティスト同士の交流などの紹介もあり、社内からは「データマイニングが心底好きという気持ちが伝わってきました。「『エンジニアリングが好き』というエンジニアは多いが、世界一を目指すほどの人はこんな行動をしているのか、と非常に興味深かった」「好きなことをとことん追及する姿勢に刺激を受けた」などの声があり、その取り組み姿勢がメンバーのモチベーションUPにもつながったようです。
※2016年2月25日現在

刺激を持ち帰り、自分の仕事へ活かす場

ラスト

今回でカンファレンスは3回目。
様々な技術領域のエンジニアやマーケターが集まる会社なので、テーマによっては専門外の内容もあります。しかし、業務で接することのない人や技術の講演を聞くことは普段は味わえない刺激。
RTCでは、このように、社内外の先進的な取り組みや、最前線で活躍している方の講演を通じて、「何を持ち帰ることができるのだろうか」と自問する機会を大切にしています。
取り組みの内容だけでなく、臨む姿勢やプロセス上の工夫も共有されるため、参加した社員からは「とてもいい時間で、自分のスタンスやキャリアが どうなのかを点検する機会になっている」「モチベーション高く仕事に取り組む上で、役立つ場」「モチベーションが上がった、早く仕事をしたくなった」などの声が寄せられています。
次回は7月の開催予定です!