採用情報

  1. リクルートテクノロジーズ
  2. 採用情報トップ
  3. 社員紹介
  4. C.S 2007年中途入社

ユーザーのリアルな声に向き合う C.S 2007年中途入社

自分の無力さを知ったところから出発

社会人になって5年目、転職先はリクルートしか考えていませんでした。前職ではSIerとしてインフラ構築からアプリ開発まで携わってきたものの、どの案件もどう世の中に貢献しているのか、いまひとつ実感が持てず…。仕事もクライアントの要望ありき。事業側に立って働いてみたいという思いは日毎に強まっていきました。また、当時からログ分析やWebマーケティングに関心があり、どうせ転職するなら大量のユーザーデータを持っているリクルートと決め打ちで転職活動。見事(まぐれで?)内定が出て浮かれていたのですが、現実はそんなに甘くなかった(笑)入社して最初に関わったプロジェクトから大きな壁にぶつかりました。周囲の人たちの技術や経験に圧倒されるばかりで、自分が何もできないことをただただ思い知らされたのです。

次世代調査手法との出会い

転機は2年目。ある先輩の「自分のできることを積み重ねていけばいい」という一言でした。そこから仕事で必要な技術を磨くと同時に、部内の見積りスキームをつくるなど、自分からの発信も増やしていったのです。すると、周囲の人たちも徐々に認めてくれるようになり、自分のやりたいことをやりやすい環境が次第に整っていきました。それから間もなくして、「リクルートにはUIを分析してアクション貢献するノウハウが少ない」という実感をもとに自らサイト改善の実験プロジェクトを提案、立ち上げることにしたのです。それから間もなくして、興味のあったログ分析のプロジェクトのオファーがきて一目散で飛びつきフィジビリティがスタート。
当初は、ログ分析をしてUIを変えることでアクションに貢献することが、一部にしか認知されてない状態でした。 そんな中、このプロジェクトは数千万円単位の売上貢献に成功。その実績をもとに各事業部に向けて提案活動を開始することになりました。またスピードが大事と考え、サイト改善にあたってはデザイナーやコーダーの方に社内常駐していただくスキームを検討し、改善案を考えたらすぐ制作、ユーザーテストを行い、随時修正しながらデザインを決めていく今のスタイルが定着しました。
そして、このときの経験が私に「ネットビジネスは会議室で検討しても仕方ない」というひとつの確信をもたらし、自分自身の新しい目標を見つけるきっかけにもなりました。それが、「MROC(Marketing Research Online Community)」と呼ばれる次世代調査手法です。現在は、この手法だけでなく他のリサーチ手法を取り入れてわかったユーザーの声を直接ビジネスの責任者へ説明し、サービスに取り入れていくことをしています。私はその責任者として日々、新しい技術やユーザーのリアルな反応と向き合っています。

ワーキングスタイル

09:00
出社 朝早めに出社して情報収集やワーク
10:00〜11:00
メールチェック
11:00〜12:00
UI&分析改善プロジェクト定例会
12:00〜13:00
ランチ(社内にあるカフェで大好きなスープ)
13:00〜14:00
MROCからの意見をどのように活かすかサービス責任者へ説明
14:00〜15:00
MROC 次回にむけてのアジェンダや課題の整理
15:00〜16:00
デザイナーの方と画面やトンマナのコンセプトを検討
16:00〜18:30
分析した課題から仮説を検討し、ワイヤー(画面の設計書)を作成
18:30
退社

いずれは海外にも行ってみたい

今後に関しては、まず1つ目のMROC事例を成功へと導くことが大きな目標です。その後、リクルートグループの各事業に標準装備し、誰もが運用できるような仕組みにまで成長させることができればと考えています。また、いずれはこの調査手法を海外にも広げていきたい。そして、リクルートグループが、どこよりも「ユーザーと向き合ってサービスをつくっている会社」として広く認知されるようにしたいと思っています。

キャリア遍歴

キャリア遍歴
  1. 2002年。大手SIerに新卒入社。公営競技のインターネット投票システムの開発に従事し、インフラ構築からアプリ開発までを行う。
  2. 2005年。通信会社のシステム構築を担当。
  3. 2007年。リクルートに転職。短納期開発スキーム「SWAT」のプロジェクト担当で新規プロジェクトのシステム立ち上げに従事。各SIerコンサル出身のメンバーが集まる部隊で、まわりの優秀さに戸惑い落ち込む日々。その中でリクルートイズムを叩き込まれ、死ぬ気でやりぬくスタンスを学ぶ。
  4. 2010年。サイトのUI改善でコンバージョン最大化するというプロジェクトの担当に。年間数千万の売上効果が見込めるという高評価につながった。もともと興味のあったこともあり、WEBマーケティングが楽しすぎて今のGMに懇願、そして異動。サイト改善をリクルート社内に展開。
  5. 2012年。社内合宿のテーマだった次世代調査手法に感銘を覚え、フィジビリティの企画を上司に自ら提案。翌年、ミッション化し、リクルートグループの各事業への提案プロジェクトが決定。現在、フィジビリティに向けて準備の真っ最中。