採用情報

  1. リクルートテクノロジーズ
  2. 採用情報トップ
  3. 社員紹介
  4. T.N 2001年新卒入社

次の革新技術を探して T.N 2001年新卒入社

リクルート初のオープンソースに挑戦

大学院で情報工学を専攻していましたが、研究室の中だけで考えるのはちょっと面白くないかなと思っていました。当時のリクルートでは、ラボのような場所でインターネットを含めた次のメディアについて考えていましたが、まだまだイケているとは言い難い状況でした。きっかけは新規事業を考える部署のシステム担当になった頃から。当時、どうしても検索機能をサイトにつけたかったので、アメリカの大手ウェブサイト向けに開発されたオープンソースの検索エンジンを採用。日本語対応の修正を加えて使える形にしてゆきました。その後、各サービスの担当者がこの新技術に興味を持ったことから、今ではリクルートグループの横断基盤の検索エンジンにまで成長。この辺りから、私とリクルートグループのR&Dの旅が始まります。

シリコンバレーへ、サンタクララへ

「Hadoop」との出会いは2010年。リクルートのネットサービスはどれもユーザー数がとてつもなく多く、そのデータを高速に処理・分析できないという課題に直面していました。最初は同僚と2人でHadoopの実力を証明するために人知れずテストをくり返し、ある程度結果が出たタイミングで資料にまとめて上司に報告。継続して形にしてゆくためのチームを発足させることになりました。外部の優秀な研究員がリクルートの大量データに魅力を感じて参加してくれたことも大きかったですね。シリコンバレーでのカンファレンスに参加した際は以前から注目し、メール等でやり取りをしていた商用Hadoopを開発したサンタクララにある会社を尋ね、詳しい話を聞かせてもらいました。その当時はまだ社員20〜30人の小さな会社でしたが、とても技術力のある会社で、そこから3ヶ月程度で契約が成立、リクルートが日本第一号ユーザとなって現在の横断基盤のHadoopが構成されています。その後、中古車情報サイトの『カーセンサー』での導入が決まり、マーケティングや営業とも協働して実装に向けた本格的なプロジェクトが動き出しました。リクルートテクノロジーズのよさは技術だけをピュアに追求するのではなく、そこにビジネスが大きく絡むということ。目の前に共に喜んだり、悔しがったりしてくれる仲間がいることや、カスタマーのダイレクトな反応がある状況は技術者としてやりがいにあふれています。

ワーキングスタイル

10:00
出社
10:00〜11:00
ワーク(技術ニュース確認等)
11:00〜12:00
ワーク(事務的タスクなど)
12:00〜13:00
お昼
13:00〜14:00
メール確認等
14:00〜16:00
進捗共有会(社外調査パートナーとブレスト)
16:00〜18:00
情報共有会(上司や他グループとのブレスト)
18:00〜20:00
ワーク(調査やコーディング)
20:00
退社
21:00
英会話や社外の技術勉強会への参加など

リクルートグループの「次」を支えるために

今後はよりR&Dにフォーカスしていく予定です。ミッションは大きく2つ。成長フェーズに入るHadoopの次に来る革新的な技術を探すことと、スマートデバイスの今後の可能性を探ることです。その後はテーマを増やすのか、深堀のスピードを上げていくのか決めていませんが、まずは一緒にR&Dに取り組んでくれる同僚を増やしたいです(笑)。それからユーザーやサービスとの距離が近いというリクルートグループのよさは失わないように進めていきたいと思っています。

キャリア遍歴

キャリア遍歴
  1. 2001年。新卒でリクルートに入社。インフラ基盤部署配属。大学院まで情報系だったため技術側面での苦労より、社会人としてだったり仕事の仕方を覚えるのが大変だった。
  2. 2004年。新規立ち上げの地図サービス事業でシステム担当に。儲ける仕組みとそのシステム開発を平行で進めるとても難しいが勉強になった時期。新技術の開拓もここが初。
  3. 2006年。無代誌事業のウェブ/モバイル化のシステム担当に。大量のアクセスを如何に安定的に低コストでさばくか等を技術的に追求した時期。
  4. 2010年。オープンソース等技術開発&調査、展開がメインに。事業の担当として行っていた技術の開発&調査をより効果的に行うべく横断組織へ戻る。
  5. 2012年。技術R&D機能が組織化される。インターネットの技術だけでなくスマートデバイスの次を探すなどより広範囲でのR&Dを展開。